【久留米市美術館】ちくごist 深よみ 古賀春江
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筑後
文化・芸術・スポーツ
| 開催日時 | 2025年11月8日 ~ 2026年1月18日 |
|---|---|
| 開催場所 | 久留米市美術館 2階(久留米市野中町1015) |
| 参加費 | 入場料:一般800円、シニア500円、大学生400円、高校生以下無料 |
| 主催者 | 久留米市美術館、毎日新聞社 |
| お問い合わせ | 久留米市美術館(TEL:0942-39-1131) |
| 特記事項 | 【開館時間】 10時から17時(入館は16時30分まで) 【休館日】 月曜日(ただし11月24日、1月12日は開館)、年末年始(12月28日から1月3日) その他詳細につきましては、関連リンク「久留米市美術館ホームページ」をご参照ください。 |
| 関連リンク | 久留米市美術館ホームページ(外部リンク) |
内容
筑後にゆかりのある作家をとりあげる「ちくごist」シリーズ。今回は、大正から昭和初期にかけての変動の時代を駆け抜けた古賀春江(1895-1933)を紹介します。古賀春江は、今から130年前、久留米市の浄土宗寺院・善福寺に生まれました。しかし、多感で内省的な少年は、僧侶への道に進まず、画家を志しました。
彼の絵画は、見る者をまるで迷路に入り込んだような不思議な世界へと導きます。この展覧会では、アーティゾン美術館と久留米市美術館の所蔵作品・資料を中心に、幸運にも残された自身のスケッチブック、ノート、手紙などを読みとくことで、彼の素顔と時代を映し出すかのように変貌する絵画の魅力に迫ります。
